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無茶々ブログ

2018/05/03 (Thu)

GW真っ盛り。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

無茶々の里の段々畑ではみかんの花が咲き誇っていますが

柑橘の花は小さく繊細で、少し触れるとすぐに花びらが散ってしまいます。

昨晩の雨で農道にはたくさんの花びらが落ちていました。

散ってしまうのは少し残念な気もしますが、その後に見えるは小さな小さな果実。

この実が暑い夏を越え色づいていくのを想像するのもまた楽しいものです。

 

 

日射しがさせば汗ばむほどの陽気となるこの季節は、

甘夏やジューシーフルーツなど大きい柑橘が勢揃い。

その中で異彩を放つのか「黄金柑」です。

明治時代から知られていた歴史的には古い品種ではありますが、生産量が少なく

「幻の柑橘」と評されることもある黄金柑。病気や害虫に強く基本的には

作りやすいのですが果実がピンポン玉大と小さいものもあり、収穫などの作業に

手がかかるのが悩みの種。全国的に生産量が伸びない原因の1つとなっています。

 

大きさは3.5~5cmくらい。ピクニックなどにどうぞ。

 

 

そういった背景がありながらも、無茶々園ではじわじわと本数を増やしています。

その理由を「やっぱり皮剥いてそのまま食べられるからやろう」と話すのは、

古くから黄金柑を作っている酒井烈(さかいあきら)さん。皮が厚い品種が多いこの時期に

少しでも食べやすい柑橘を作りたい、との思いがあるといいます。南津海(なつみ)

といった新しい品種とあわせて昔なじみの品種も残していかんしなあ、とも。

 

烈さんとフィリピン出身のデクスターさん。たっぷり実った黄金柑の前で。

 

 

皮をむけば果肉は柔らかく果汁たっぷり。見た目はとても酸っぱそうですが

そんなことはありません。5月に入り酸味が和らぎ、さらに食べやすくなってきています。

何よりも手で皮を剥いたときに広がる爽快な香りをぜひ楽しんでいただきたい、春の柑橘です。

 

 

▼そんな「黄金柑」の購入はこちらから

http://muchachaen.shop-pro.jp/?pid=100347384

2018/05/03 (Thu)

無茶々園のホームページをご訪問いただき、ありがとうございます。

 

5月3日(木)~5月5日(土)は、ゴールデンウィーク。

無茶々園もお休みさせていただきます。

休業期間中のメール・ご注文受付・お問い合わせについては、

5月7日(月)より対応いたします。

ご不便をおかけいたしますが何とぞご了承ください。

 

無茶々園の事務所がある、かりえ笑学校のグラウンドには見事なコイノボリが泳いでいます。

みなさま、よい休日をお楽しみください。

2018/04/30 (Mon)

年その量を少しずつ増やしている期待のルーキー「弓削瓢柑(ゆげひょうかん)」。

愛媛県の離島・弓削島で細々と作られていたこと、

かたちが瓢箪に似ていることからその名がつけられたそうです。

「瓢」の字が少々ややこしいこともあり、

無茶々園では「ひょう柑」という名前で販売しています。

 

名前だけでなく、その外観も個性的。柑橘には珍しい縦に長いたまご型です。

少々厚めの皮を剥けば、さわやかな香りが広がります。

果肉は小ぶりながらもプリッとした食感。なんともいえない上品な甘みが魅力です。

個人的には、内皮までとって食べていただくのがおススメ。

ひょう柑が持つ甘み、食感をよりしっかりと楽しむことができますヨ。

少々面倒ですが、ひと手間かける値打ちは十分にアリ!です。

 

縦長のかたちが印象的。内皮をがんばって剥いて食べよう!

 

さて、そんなひょう柑の今年の出来ですが、

若手農家のひとり、宇都宮司(うつのみやつかさ)さんによれば、

他の柑橘同様になかなか大変だったそう。

 

「2月の寒波で一時はどうなることかと思ったけれど、しっかり実を成らしてくれました。

ただ、選別してみたら思ったほどの収量がなかったのが残念。

ヘタまわりにでる果皮障害が多かったのと、

若い樹が多いので大きいサイズのものがたくさんできたせいかな・・・

でも、植えてから年数がたった樹は落ち着いてきているし、

何より味がとてもいい!これからもしっかり作っていきたいですね。」

 

ひょう柑の収穫を終えた畑の前でパチリ!オトコマエですなぁ・・・

 

まだまだ珍しい「ひょう柑」ですが、ぜひこの機会に食べていただき、

ご意見聞かせていただけますと幸いです。

 

▼そんな「ひょう柑」の購入はこちらから

http://muchachaen.shop-pro.jp/?pid=101128799

 

≪次回予告≫

ひょう柑の魅力はそのまま食べるだけではありません。

果皮の持つ豊かな香りを活かしてピールやマーマレードにするのもサイコウです。

パート2としてその作り方も大公開しますのでご期待ください!

2018/04/25 (Wed)

4月後半となり、日に日にあたたかさが増してきておりますが、

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

さて本日はイベントのお知らせです。

 

ただいま松山三越の “Slice Of Life” にて、

CLASKA Gallery & Shop “DO”のお取扱い商品としてyaetocoをご紹介しています。

 

 

「いつも使える、私の心地いい」をテーマに、

着心地の良い日常着と、暮らしを豊かにする

生活雑貨やコスメを集めたセレクトショップ “Slice Of Life”。

 

このたび松山三越の2階に、期間限定ショップとしてオープンしました。

 

yaetocoからは、

散歩やアウトドアスポーツなど汗ばむ季節に活躍する

外遊びスプレーやハンドタオルなど、

春夏の生活におすすめの商品を取り揃えています。

 

今週から無茶々園の柑橘のジュースや
寒天ゼリー、マーマレードなどの加工食品の取扱いも始まりました。

 

ショップの詳細情報はこちらよりどうぞ。

 

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【期間】

 2017年3月末~5月7日(月)
 10:00~19:00

 

【場所】

 松山三越 2F
 〒790-8532 愛媛県松山市一番町3-1-1
 伊予鉄道城南線「大街道」駅より徒歩0分

 

【販売商品】
 ・yaetocoシリーズ一部
 ・無茶々園の柑橘類のジュース、寒天ゼリー、マーマレード
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早速、無茶々園スタッフもSlice Of Lifeに立ち寄ってきました!

 

三越の販売スタッフの方とのお話しの中で、

「バスソルトのぽんかんの箱を知人にプレゼントしたらとても喜ばれました。

 自分も使ってみたのですが、本当にいい香りですね。」
と嬉しいお言葉をいただきました。

 

会期は来月のゴールデンウィーク明けまでとまだ期間もございますので、
お近くの方はぜひこの機会にお立ち寄りくださいね。

 

 

2018/04/23 (Mon)

4月もいつの間にか下旬。

桜もすっかり散り、日中は汗ばむほどに暖かくなりました。

明浜の段々畑にも少しずつみかんの花の蕾が・・・

と思っていたら、あっという間に開花ラッシュ。

今年はみかんの花が咲くのが非常に速い、そして多い!

 

花が早いのは、例年に比べて春の気温(特に4月)が高かったから。

花が多いのは、11~2月の気温が低かったので樹体の代謝量が少なく、

貯蔵養分を消耗しにくい条件だったためでしょうか。

昨年秋の日照不足や1~2月の寒波で樹が弱るのでは?と心配したりもしましたが杞憂でしたね・・・

 

そんなわけで今年はみかんがたくさん成りそう。

ここまで量があるのは久しぶりなので産地としてはうれしい限り。

しかしながら、喜んでばかりもいられません。

成るにまかせて放っておくと樹がつかれて隔年結果(※1)につながるので、

負担をやわらげるためにこの夏は摘果(※2)を「とっても」がんばらないといけません。

 

※1 果実がたくさんなる年と少ししかならない年とが交互に現れること。

※2 果実の間引き。

 

また、どう転ぶかわからないのが自然相手のお仕事。

花はついてはいるがはたして着果するのか。

(さすがにここまで多いと大丈夫だと思いますが・・・)

夏から秋にかけての天候はどうなのか。

カメムシをはじめとする病害虫の発生は。

 

心配の種はつきませんが、とりあえず豊作傾向はありがたいこと。

目の前の吉報に胸躍らせつつ、収穫にむけての段取りをひとつひとつこなしていきたいものです。

 

~2018年みかんの花ギャラリー~

 

どの樹を見ても白い花がびっしり。

 

温州みかんの花。

 

個人的な意見ですが、ポンカンの花はこじんまりしていて、かわいくて好きです。