お知らせ

秋だから、さつまいもを食べよう!

2017.10.21

10月もなかばになり、ようやく秋らしくなってきました。

秋といえば食欲の秋。美味しいものがたくさんあふれる季節です。

柿、栗、松茸(あまり食べたことないけど)・・・そして何よりさつまいも!

しっかりと甘みがのったほくほくのさつまいもを食べるのは、まさに至福のひとときです。

 

 

無茶々園のさつまいもを作っているのは平山源一郎(ひらやまげんいちろう)さん。

明浜の隣町・宇和島市吉田町のみかん農家です。

平山さんがみかん作りを一般栽培から無茶々園栽培に切り替えたのは10 年ほど前のこと。

急斜面の明浜とは違って吉田町には米や野菜作りにも適した平地があるので、

さつまいもやソラマメといった野菜の栽培にも取り組んでいます。

 

 

さつまいもの品種は鳴門金時、土佐金時、坂出金時としてよく知られる「金時」。

果皮の強い赤みとしっかりとした甘みが特徴です。

熱を加えると黄色くホクホクとした甘い芋に仕上がります。

焼き芋はもちろん、天ぷらや大学芋、スイートポテトなどにもおすすめです。

 

焼いてよし、煮てよし、炊いてよし。茹でてよし、揚げてよしのさつまいもは、

そのまま食べるだけでなく様々な料理にも活用できます。

今回、金時ならではの甘みをいかして大学いもを作ってみました。

みなさん、ぜひご家庭で試してみてください!

 

▼購入はこちらから。

http://muchachaen.shop-pro.jp/?pid=93981508

お手軽に使える1kgがおすすめです。

みかんといっしょにぜひどうぞ。

 

こどものおやつの大学いも

 

 

材料(2人分)

・さつまいも ・・・ 2本(400gくらい)

・砂糖 ・・・ 大さじ2

・ごま油 ・・・ 大さじ1

・黒ごま ・・・ お好みで

 

 

作り方

1.さつまいもを食べやすい大きさに切り(乱切り、角切りおこのみで)、水に一度付けてあくを取る。

2.鍋に油を入れて、水けを切ったさつまいもを入れ、砂糖を入れる。

3.焦げないように気をつけながら、竹串がスッと通るくらいまで鍋を振る。

4.艶がでてきたらごま油、黒ごまを加えてもう一振り。

5.できあがり。

※砂糖はお好みで量を変えてください。 

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