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家族化粧水・家族乳液、私なりの使い方

2020.09.15

人によって千差万別のお肌ケア。肌質も違えば化粧品の使い方も様々です。無茶々園でもフェイスケアアイテムとして「家族化粧水」、「家族乳液」を販売していますが、できるだけ商品の特性を生かした使い方をしたいもの。そこで今回は無茶々園スタッフ岩下の、家族化粧水・家族乳液を使ったスキンケアをご紹介します。


 

はじめに

私がyaetoco家族化粧水・家族乳液を使い始めてから5年が経ちました。実はずっとyaetocoだけを使っていたわけではなく、“保湿”を重視してとろみのある化粧水にしたり、美容液、クリーム、オイルなど付け足したりしていました。しかし、もともとクリームやオイルの肌に乗っかっているのっぺり感が嫌いだったこともあり、納得いく肌質にはならずじまい。そこでyaetocoの家族化粧水、家族乳液を使って保水ベースに変えたところ、今までで一番肌の調子が良くなってきました。

 

私がつかっているもの

・ふき取り化粧水

・導入液

家族化粧水(甘夏/さっぱり)

家族乳液(甘夏/さっぱり)

 

 

使い方

  • ①「ふき取り化粧水」をコットンに馴染ませて肌の表面を拭きとるように使います。力を入れすぎないようにさらっと肌を撫でることがポイント!

 

(ふき取り化粧水とは)

洗顔やクレンジングで落としきれなかった毛穴の汚れや古い角質、皮脂などを取り除く役割を持っています。今のスキンケアアイテムに気軽に足すことができるのが魅力的。余分なものをふき取ることを重視しているので、保湿成分は普通の化粧水と比べると少なめなものが多いです。肌に馴染ませる必要はないそうです。

 

 

  • ②「導入液」をコットンや手肌にたっぷりとり、肌に浸透させます。両手で顔を覆って付けるとなおよし!

 

(導入液とは)

肌の角質をやわらかくして、化粧水のなじみを高める役割を持っています。これを使うと、コンクリートのように固かった肌が柔らかい土のように変わりぐんぐん化粧水を浸透させてくれます(あくまで個人的な感想です)。たっぷり肌に馴染ませましょう。

※プレ化粧水やブースターとも言われています。

 

 

  • yaetoco家族化粧水を10プッシュ、おでこ、鼻、ほほ、あご全体にスプレーして馴染ませます。
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  • ④仕上げにyaetoco家族乳液を2~3プッシュ。手のひらで温めて肌に馴染ませます。
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この方法をはじめてから、肌が内側からもっちりぷるぷるになったように感じます。ふき取り化粧水については、洗顔やクレンジングでしっかり肌の汚れが取れていれば基本的には不要と書かれている記事も見かけます。はじめは、肌の調子が悪い時の“立て直し”として使ってみるのが良いかもしれません。

 

最後に

参考までに、私の年齢は20代後半、油脂肌寄りの普通肌です(なので乾燥肌の方や普通肌の方に合うかはわかりません・・・)。春~夏にかけて先に説明した使い方を毎日やっていますが、冬になったら美容液など足すかもしれません。年齢に応じてスキンケア方法も少しずつ変わっていくと思うので、いつも試行錯誤しています。あくまで参考にしていただけたら嬉しいです。気になった方は試してみてくださいね。

 


商品の購入はこちらから。

家族化粧水 2,750円(税込)

家族乳液  2,970円(税込)

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