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お知らせ

2018/06/18 (Mon)

大阪府での地震による被災者の皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。

2018年6月18日(月)に発生いたしました大阪府での地震の影響により、

一部荷物のお届けに遅れが発生しております。

道路状況によっては、さらに遅れが生じる可能性もあります。

大変ご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご理解いただきますようお願い申し上げます。

 

2018/06/15 (Fri)

「今年のたまねぎは作柄もよく豊作です!」

そう話すのは無茶々園直営農場、ファーマーズユニオン天歩塾で就農3年目の岡沢隆主(おかざわたかゆき)。

 

明浜から車で2時間弱の松山市北条で、無茶々園がたまねぎを作りはじめ10年程になります。

ですが、まだまだ野菜作りは苦労の連続。

たまねぎは栽培期間が1年近くになることもあり、順調に育っていても、この先の気温はどうか、雨量はどうかなど、なかなか気が休まることはありません。

一昨年は葉を枯らすベト病に悩まされ、収量を落とすこともありました。

 

収穫したてのたまねぎ。

 

岡沢も言います。

「自分自身で作るまで、農薬を使わず有機栽培でたまねぎを作ることがこんなにも大変だとは思いませんでした。

去年の秋は長雨だったことや、冬の冷え込みが厳しかったことでなかなか思うように育ちませんでした。

ですが、春から気温が上がりそこからは順調!

目立った病害虫の被害もなく作柄も良好、豊作年になりました!」

 

岡沢隆主 26歳、期待の若手です。

 

この時期のたまねぎは中生(なかて)といって、生食よりも加熱してお召し上がりいただくのがおすすめです。

春先の新たまねぎに比べて辛みがありますが、この辛みの成分こそが「硫化アリル」。

血液凝固や血栓を防ぎ血液をサラサラにする効果があるといわれています。

たまねぎを切った後15~20分ほど放置することで細胞が崩れて成分が変化し効果が安定するのですが、水にさらすとその成分は流れ出てしまいます。そこでおすすめなのがオニオンスープです。

 

 

材料(2人分)
・無茶々園のたまねぎ 200g程度(約1個)

・コンソメ 5g

・塩こしょう 少々

 

作り方(2人前)

1.たまねぎ200g(約1個)を薄くスライス。20分ほど置いておく。

2.鍋に400ccの水、スライスしたたまねぎを入れ弱火で10分程煮込む。

3.コンソメ5gを入れ、塩こしょうで味を調えてできあがり。

 

シンプルでたまねぎ本来の味わいを楽しめます。

お好みでわかめやパセリ、ベーコンを加えたり、ご飯を入れてリゾットにといろいろなアレンジができます。

また、油を使わないので、冷蔵庫で冷やし冷製スープにしてもおいしく召し上がれます。

ぜひ試してみてください!

 

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2018/06/13 (Wed)

今年の梅もそろそろ終り。

おかげさまで過去最高の生産量となりました。

熟度も進んできていますが、今期は6/18(月)くらいまで販売を予定しています。

今年の梅しごとがまだの方は急いでご注文ください。

 

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はじめて梅しごとにチャレンジ!という方のために、簡単な作り方をまとめました。

重石もいらず、シソも使わないシンプルレシピ。ぜひチャレンジしてみてください。

 

 

材料

・梅1kg

・塩200g(梅の重量の20%)

・保存容器

 

今回は確実にできあがるように塩分20%にしています。

塩辛いものが苦手な方は10%くらいに減らしてもらっても大丈夫です。

ただし、漬けている間にカビがでないよう注意してください。

 

作り方

まず、梅の実を塩で漬けましょう。

 

1.事前に容器を熱湯で煮沸消毒して乾かしておいてください。

2.梅の実のヘタをとって水洗いしてください。

3.梅の水気を切ったら容器に塩をまぶしながら入れていきます。

4.1日2~3回、容器をゆすってください。

  少しずつ梅の実からエキスがでてきます。

5.3週間くらい経つと、梅の実が十分に漬かるくらいの量になります。

  このときできた梅エキスと塩がまざったものを「梅酢」といいます。

 

余談

このレシピは毎日瓶をゆすります。

自分に落とし込みたい格言があれば、瓶に書いておくといいでしょう。

私は今回「指月」と書きました。

 

梅雨が明けた土用のころ、

晴天が4日くらい続くタイミングを見計らって「土用干し」を行います。

 

6.平たいザルに梅干しをのせ、3日間天日で干します。

  日に一度裏返してください。

  梅酢は別の容器にいったん移しておいてください。

  夜露は大丈夫ですが、雨には当てないよう注意してください。

 

7.表面がカラリと干しあがったら出来上がり。

  梅を取り込み、煮沸消毒した保存容器にいれてください。

  最後に梅の実が漬かるくらいまで梅酢をいれ、冷暗所で保存してください。

 

 

梅を漬ける際は、瓶を使わずにジップロックのような保存袋を活用しても大丈夫。

梅と塩をいれた保存袋の上に、重石となる水をいれた容器乗せて置けば梅酢がでてきます。

欠点は見栄えが今ひとつなことでしょうか・・・

 

4日ほど経った状態。けっこう梅酢がでてきています。

 

重石を乗せた状態。残念ながらフォトジェニックではありません・・・

 

何度もいいますが、梅しごとのポイントは思いきって取り組むこと。

失敗を懼れずチャレンジしてみてください!

2018/06/08 (Fri)

4月下旬に花を咲かせて一ヶ月。 

柑橘の果実もすくすくと成長してきました。

 

 

 小さな果実は「青みかん」とも呼ばれています。

 

果実がたくさん実れば実るほど収穫量も増えるのでは?と思うかもしれませんが、

実が多く成りすぎているとみかんの木が疲れてしまうため、

来年度の果実の量が減ってしまう可能性も・・・

 

これを予防するために果実を摘み取ることを「摘果(てっか)」といいます。

摘果をすることで果実に使われていた養分が他の果実や器官へ供給されるようになり、

樹に残す果実の品質向上にもつながるのです。

 

果実が大きく成る間の6月から8月にかけては摘果と草刈の作業が中心。

「暑すぎて熱中症になりそうになったこともあるが、汗水流した後のビールがうまい!」と言う生産者も。

 

成りすぎず少なすぎず、春の新芽と果実がバランスよく成っている樹。

 

また、この時期には柑橘の天敵「ゴマダラカミキリムシ」も発生します。

ゴマダラカミキリムシは柑橘の樹皮に傷をつけて木の内側に産卵をし、

羽化をすると木の幹を食べてしまうやっかいな虫。

 

樹の幹が食べられると木が枯れてしまうことがあるため、

見つけたら一匹一匹捕まえては駆除し・・・と地道な作業が続きます。

 

メスは200匹も卵を産むと言われています。

 

今年は温州みかんの花付きがとてもよかったので豊作の年となりそう。

一年を通して害虫の発生や台風など様々なことがありますが、今年も何事もなく育つことを祈るばかり。

 冬の収穫時期に向けて期待が膨らみます。

 

 

 

2018/06/07 (Thu)

今日も今日とて梅しごと。

先日梅シロップを漬けた際に余剰の梅が出たので、ついでに梅ジャムを作ってみました。
そのレシピを簡単にご紹介。

 

材料

・梅  500g

・砂糖 梅から種をぬいた重量の40~80%程度

・ジャムをいれる耐熱容器

 

作り方

  • 1.事前にジャムをいれる容器を熱湯で煮沸消毒し、乾かしておきましょう。

 

  • 2.梅の実のヘタをとって水洗い。

 

3.たっぷりの水をいれた耐熱性の鍋に梅の実をいれて弱火で煮る。

  沸騰しそうになったら火を止めて冷ましてください。冷めたらザルに上げます。

 

4.梅の実の種をとってつぶします。スプーンなどを使うとラクな気が・・・

  種についた果肉もこそげ落としましょう。

 

5.梅の実の重量を図り、それにあわせて砂糖を準備します。

 

6.梅の実を鍋にいれてひと煮立ち。

  そこに砂糖を半分ほど加え、かき混ぜながら弱火で5分ほど煮ます。

  ※今回梅の実を計量すると320g。砂糖はその70%の230gにしてみました。

 

7.ジャムの味を見ながら残りの砂糖を少しずつ加え、ゆっくりかき混ぜながら5分ほど煮詰めてください。

  とろとろになったら火を止めます。

 

8.事前に煮沸消毒しておいた耐熱容器にいれて冷蔵庫で保存しましょう。

 

↓以下、画像をまじえて梅ジャムづくりダイジェスト!

 

梅のみを煮詰めると梅の実が黄色になります。

 

煮詰めた実が冷めたら種を取ってつぶしましょう。

 

梅の実を煮詰め、砂糖を加えていきます。今回は粗糖を加えました。

 

とろとろになったら出来上がり。

今回は粗糖を使ったのでブラウンになりました。グラニュー糖でやれば、果実の色が活きますよ。

 

煮沸した保存容器に詰め、冷蔵庫で保管しましょう。

 

さて、今回出来上がったもののお味はと言いますと、

少々酸っぱい気がするものの、しっかりと甘みも感じることができました。

食感もとろっとしていてジャムらしい仕上がり。

自画自賛ですが、わりとよくできたのではないでしょうか。
よかったよかった。

 

季節の手仕事は思いきりと経験がものをいいます(個人的見解)。

今年だけといわず毎年経験を積み重ね、ご自分のお気に入りの味を見出してください。

 

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商品名は「梅干し用梅」ですが、シロップやジャムづくりなどの用途にもつかえますヨ。