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お知らせ

2018/11/24 (Sat)

無茶々園の看板娘といえば、温州みかん。

ほど良い甘さと酸味、手軽さと食べやすさから、

日本で一番親しまれている柑橘です。

一番美味しくなるのは 11 月から12 月にかけて。

これから本格的なみかんの季節がやってきます。

 

本格的な収穫シーズンが始まる11月はじめ。

段々畑のオレンジが濃くなってきました。

果実の色づきは非常に順調で、酸味の抜けも早く、

出始めから食べ良い仕上がりとなっています。

今年は春先の気温が高かったために開花時期が例年より 10 日ほども早く、

その後の生育も急ぎ足で進んできました。

 

今年のみかんは熟期が早いため、

年末年始近くよりも 11 月から 12 月なかばまでがおススメです。

これからがみかんの本番。

ぜひぜひ今年のみかんを味わってください。

 

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農家も収穫をがんばってます!まさにシーズン最盛期、たくさん食べてください。

2018/11/22 (Thu)

7月の豪雨被害により、無茶々園のある西予市明浜町内でも土砂崩れが相次ぎ、

みかん園地やモノレールなどの施設に多数の被害が出ました。

収穫作業に必要になるモノレールを中心に、いま徐々に復旧作業が進んでいるところです。

 

さて、そんななか、西予市役所、JAひがしうわ、無茶々園など、既存組織の枠を超えて、

産地の復興を進めていくことができないかと動き出しました。

 

実際に町内で生産者から聞き取りを行ったところでは、

園地の復旧や収穫作業等に人手が足りていないとの声が上がっています。

 

これから年明けまでは収穫や出荷で生産者が最も忙しくなる時期。

いま明浜ではみかんの収穫などにお手伝いをいただける方を募集しています。

http://www.muchachaen.jp/arbeit.pdf

 

もちろん無茶々園の生産者でも人手を必要としているところがあります。

明浜での農作業にご協力いただける方はぜひご応募くださいませ。

 

なお、受付の窓口はJAひがしうわとなっています。

無茶々園での作業を希望される方は申し込みの際にご相談ください。

 

2018/10/26 (Fri)

10月も半ばを過ぎると、明浜の家々ではいつもにもまして庭木をきれいに整える

姿をよく見かけるようになります。

「ここ(狩浜)は年末の大掃除じゃないけん。お祭りの大掃除やけん」という

話が良く飛び交うほど、秋祭りにむけて家の周囲はもちろんのこと中の隅々まで整えていくのです。

 

たくさんのお客さんでにぎわう生産者宅。掃除にも気合がはいるはずです。

 

 

その秋祭りはいよいよ今週末に開催されます。

一年に一度のハレの日であり、狩浜中が朝から晩までやんややんやと盛り上がる一日でもあります。

皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、10月27日(土)から28日(日)は

お休みさせていただき、休業期間中のメール・ご注文受付・お問い合わせについては

10月29日(月)より対応いたしますことどうぞご了承くださいませ。

 

祭りの華・牛鬼。牛鬼の切り回しが見どころの一つ。地域の若者15人で担ぎ上げる。

 

ここ数年雨続きの秋祭り。今年のお天気やいかに。

2018/10/06 (Sat)

今年もいよいよ柑橘シーズン到来。

先陣をきるのは、「早採り(はやどり)みかん」。

温州みかん系統のなかで一番早い時期に食べ頃を迎える極早生品種を、

無茶々園では早採りみかんと呼んでいます。

 

冬の大寒波に夏の豪雨。

かつてない天候に見舞われた今期のみかんの出来はどうでしょうか。

生産者に聞いてみました。

 

「今年は本当に天気に振り回されたけど、みかんはしっかり成ってるよ。」

と話すのは原田兼章さん。

農事組合法人無茶々園の理事も務める、農業歴20年のベテラン農家です。

 

 

2月の大寒波では、かつてないほど外気温が下がり、

みかんの樹にもかなり影響がでるかと思われましたが、

春になるとしっかりと新芽が吹き、勢いよく成長してくれました。

おかげでたくさんの実が成り、

今年は摘果(てっか)※をしっかりしようとねと話していたところで7月の豪雨。

崩れた農道や畑、壊れた施設の整備に追われて摘果が思うように進まず、

量はあるものの全体的に小玉傾向になってしまいました。

 

 

※摘果

実が多く成りすぎているとみかんの樹が疲れて、

翌年の果実の量が減ってしまう可能性があります。

これを予防するために果実を摘み取ることを「摘果(てっか)」といいます。

 

ですが、食味はいたって良好。

小ぶりなわりに酸抜けがよく、やさしい甘さを感じる仕上がりです。

あっさりしているので、思わずたくさん食べてしまうかも。

ただ、例年よりもかなり酸抜けがよい分、日持ちはあまりしないでしょう。

届いたら早めに食べていただくことをおすすめします。

 

 

台風の影響でカメムシが発生したり、果実に生傷ができて傷んだりと、

心配ごとも多いけれど、ようやく迎えた収穫期。

今期ならでは風味を楽しんでいただけると幸いです。

 

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2018/09/25 (Tue)

まだまだ日中は汗ばむほどの陽気ですが、

無茶々の里・明浜でも少しずつ秋らしい涼しい風が吹き始めました。

生産者は早採りみかんの収穫・出荷に向けた準備と合わせ、

秋祭りへむけた練習なども始めていますが、

事務局では11月の交流会へむけた準備を進めています。

 

この交流会は無茶々園40周年記念イベントとして昨年から開催し、

のべ60人を越える会員の皆様にお越しいただきました。

交流会のメインイベントはなんといっても段々畑の見学と収穫体験。

ニュースレター天歩を通して段々畑の様子をご紹介していますが、

実際に見るとそのスケールと坂の傾斜に驚かれること間違いなしです。

(もちろん収穫体験をする場所はできるだけ平坦な畑を選んでいます)

 

昨年の収穫体験の様子。こちらの受け入れ農家は原田兼章さん。

 

 

昨年11月、12月の交流会の受け入れ農家だった

大久保六仁さんの感想をご紹介します。

 

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無茶々園40周年記念の消費者交流会の開催に際し事務所より、

「第一回11月11日にH様、第三回12月9日にS様がおいでになります、

生産者指定されているので大久保さん、

収穫や選果体験のご案内をお願いしまーす」とのこと。

え~今年は台風・カメムシ等でミカン少ねーし、

11月は良いけど12月は厳しいなーどうする、

まー無くなったら早めのポンカンでも採って貰うか、

と言う事で第一回を迎えました。

当日、H様と緊張の対面、到着が遅れた事もあり挨拶も早々に出発、

途中段々畑と、私の一押しの山岳公園展望台より宇和海と無茶々の里を一望、

みかん園に着いたのはもう夕方、ミカンの味見で終了。

集合場所に行くも誰も居なく、時間的に夕日が見れそうとビューポイントに急行、

絶好のタイミングで見る事が出来、喜んでいただきました。

二日目も天気に恵まれ、収穫と選果、

箱詰めと体験して頂くとともに色々とお話も出来、

初めての体験でしたが有意義に過ごす事が出来ました。

 

引き続き12月に第三回目の交流会、今回は一日目事務局の方で案内が行われ、

私たちは懇親会より参加。今回のS様のお子様のT君とは約4年間、

返信ハガキ等でやり取りしており、どんな子かな?と興味津々でご対面。

翌日は、何にでも興味を持ち勉強熱心なT君に、

私たちの栽培している柑橘の味見をして貰おうと、

伊予柑、ポンカン、早生八朔とシーズン前で少々酸っぱいと思うのですが

“おいしい”と言って食べてくれました。

その後、この日の為に残しておいた温州ミカンと自家用の原木シイタケの収穫。

見ているとなかなか手器用、その横でニコニコして見守っているお父さんに

温かい気持ちを感じながら収穫終了。

それから、倉庫に帰り選果、箱詰めと一通りの作業をして頂きましたが、

時間の余裕が出来たため、例の山岳公園展望台より宇和海と無茶々の里を一望。

その風景に感激してくれた様でした。

 

事務所での反省会では“また来ます!

一週間でも良かった”と感想を述べてくれたのにホッとし、

別れには少々寂しさを感じてしまいました。

この様な会は初めての経験で至らない事ばかりでしたが、

いつも想像するだけの方と、

直に触れ合える機会を与えて頂いた事に感謝すると共に、

これを機に益々ミカン作りに精進していきます。

 

T君家族と大久保六仁さん・智子さん。

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無茶々園では”お付き合い農家制度”があります。

指定した生産者の柑橘を優先的にお送りするこの取り組み、

昨年来られたHさん、Tくん家族には毎年大久保さんの柑橘をお届けしています。

いただいたお葉書やご注文書をとおして想像する皆さんと実際お会いできることは

生産者にとっても事務局にとっても感慨深いもの。

皆さんのお越しをわくわくしながらお待ちしています!

 

朝晩ぐっと冷え込んでくると、みかんの色も緑からオレンジ色に変化してきます。

葉が茂り深い緑に囲まれていた畑の中に水玉模様を描くように現れる果実。

遠目からでもみかんの実りがはっきりとわかり、

何度見ても飽きないかわいらしい景色を作りだします。

11月には段々畑一面に広がる水玉模様を楽しむことができるはずです。

交流会のスケジュールやお申込みについては下記ブログをご確認ください。

http://www.muchachaen.jp/?p=4280

 

その後、T君から事務局へも嬉しいお葉書が届きました。

T君ありがとう!ぜひまた来てね。