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お知らせ

2017/11/20 (Mon)

 

yaetocoから家族ボディミルクが登場しました。

 

“家族みんなで使えること”をコンセプトにした、

無茶々園のコスメブランドyaetoco。

11月から家族みんなで使えるボディミルクが新しく仲間入り。

お風呂上りで乾燥しがちな肌をしっとりと包んでくれるアイテムです。

 

 

家族ボディミルクの原料となる甘夏は、

夏ミカンの枝変わりとして昭和初期に誕生しました。

 

果実の大きさや果肉の様子など文旦系の特徴を持っていますが、

ほろ苦く甘酸っぱい風味は甘夏ならでは。

春先の柑橘として親しまれてきた柑橘です。

 

甘夏が普及し始めた当初からこの明浜町でも作られてきました。

この地では50年以上の歴史があります。

品種が移り変わっていく中でも、甘夏の生産量は安定しており、

昔も今も地域を支える大事な品種の一つです。

 

 

家族ボディミルクには、無茶々園で元気に育てた甘夏から抽出した蒸留水をベースに

はちみつ、真珠貝パウダー、コメヌカ油など天然成分由来をたっぷり使用しています。

 

成分だけでなく、お風呂上りにすぐ使えるようポンプ式の形にもこだわりました。

のびがいいのでワンプッシュで足や腕にさっと塗ることができ、

すぐにパジャマを着てもべたつきません。

甘夏の優しい香りが、お風呂上りのリラックスタイムをさらに和ませてくれそうです。

 

 

 

家族でたっぷり使える幸せ。

 

この商品は無茶々園のスタッフの藤森美佳が娘と一緒に愛用中。

10数年前に愛媛県の明浜町に移住、今は家族で明浜に暮らしています。

 

 

実際に使ってみてどうでしたか?

 

「職権乱用で販売前から利用しています(笑)。

 娘がアレルギー体質で乾燥肌。

 夏から秋、そして冬といった季節の変わり目は少しかゆそうにしていて…。

 でも病院で薬を貰うほどでもなくって。

 肌に優しいものにしたい、といっても世の中にあるたくさんのものから

 どうやって選べばよいかという迷いもありました。」

 

ボディミルクとしての使用感はいかがですか?

 

「今までは同じyaetocoシリーズの家族乳液を使っていたのですが、

 これを機にボディミルクにチェンジ!

 家族乳液に比べ伸びが良い事、

 プッシュ式だからお風呂上りに簡単に使えることです。

 そして大きくなったボトルで、娘にも心置きなく

 『たっぷり使っていいよ~』と言えることが決め手でした。」

 

 

 

デザインが気持ちをなごませてくれる。

 

「甘夏の絵柄がかわいく並べられたデザインだから、

 インテリアグッズっぽくなるのも嬉しいポイントなんです。

 洗面台に置いて、お風呂上りに子どもと一緒に使っています。

 このボディミルク、思ったよりたくさん入っているんです。

 1本でだいたい80プッシュ分くらい。

 見た目だけじゃなくて、中身もたっぷりでおすすめです。」

 

商品情報についてはこちらよりどうぞ。

お試し用の小さいサイズもございます。

http://muchachaen.shop-pro.jp/?pid=125010548

 

 


yaetocoとは

yaetocoは、無茶々園で栽培された柑橘の果皮からとれる精油を活用し、

新しい価値をつくりだすオーガニックコスメブランドです。

「家族で使えること」をコンセプトに無茶々園で大切に育てられた柑橘やハチミツ、

愛媛県産の真珠パウダーといった天然成分を軸にしたコスメ商品を展開しています。

 

名前の由来は、

地域に古くから伝わる「ヤーエートコー(浜は良いところ)」という秋祭りのかけ声。

 

素敵な人やコトが集まる明浜のあたたかさを、

地域の外へ、そして世界へと広げていきます。

無茶々の里から生まれた柑橘の新しいカタチ、どうぞお楽しみください。

 


 

2017/11/09 (Thu)

おなじみの温州みかん。ほど良い甘さと酸味、手軽さと食べやすさから、日本で一番親しまれている柑橘です。温州みかんが一番美味しくなるのは11月から12月にかけて。これからが本格的な季節になります。今年の出来はどんなものでしょうか。生産者に今期の仕上がりについて話を聞いてみました。

 

今年はちょっと難しい年になった、と話すのは宇都宮幸紀さん。無茶々園で20年以上取り組み、地域でもみかん作りに定評のある農家です。

 

 

春先の芽吹き、5月の連休頃に訪れる開花、温州みかんの一年のはじまり。この春は新芽の勢いが良く、芽の成長に力を割くだけ花は控えめ。果実の成り具合が少なめだったため、摘果(間引き)はほどほどに、果実を大事に育てていく一年となっていました。昨年よく成っていた樹ほど枝を休めて青々と茂り、みかんの果実は混みあうことなく枝葉の働きとともにのびのびと大きくなっていきます。

 

 

ところが収穫まで残り少しとなった夏の終わりから秋にかけて、たびたびの試練がみかん山にやってきました。一つは秋の長雨、二つめにはカメムシやサビダニなど虫害の大発生、最後に台風が巻き起こす大風。幸紀さんの園でもカメムシからみかんの果実を守るために最低限の農薬防除を行わなくてはいけなくなりましたが、それでも果実の収穫量や出来栄えはどうなることかと不安もよぎります。みかんの樹にハサミを入れ始めると、台風の風に吹き回されてできた傷も見えつつ、果実の太りが良好なために収穫量はまずまず見込めるようです。あとは箱詰めにはできずジュース用にしなければいけない果実がどれくらいの比率になるかが農家としての明暗を決めることになります。

 

 

さて、いつも理想通りのみかんつくり、とはいかない定めではありますが、もちろん良かったこともあります。その年の果実だけが果樹の全てではないのです。春に出揃った新芽がしっかり雨を受けてきたために、みかん山全体で樹の勢いが回復したように見えます。来年の花付きはよほどのことがなければ間違いない、と幸紀さん。またしっかり手を入れていけば、地域全体としてみかんの生産力が高まりそうな、そんな気配も感じる一年になりました。

 

 

最後に2017年産のみかんの出来ですが、適度に成った果実がしっかりと太り、サイズはいつもよりも大きめのよう。無茶々園の温州みかんはS~2L(5.5~8cm)の混合サイズとしていますが、L(7cm前後)くらいのサイズが多くなりそうです。10月に出荷を終えた早採りみかんは糖はほどほど、酸度は少し高めと、酸味が支えるしっかりとしたみかんらしさを感じる仕上がりでした。9~10月の日照不足や多雨の影響が心配ではありますが、樹が花を咲かせ、農家が手をかけて、ようやく収穫にたどりついたみかん。1玉1玉、今年ならではの個性を楽しんでいただけると幸いです。

 

▼温州みかんのご注文はこちらから

http://muchachaen.shop-pro.jp/?pid=94998358

2017/11/08 (Wed)

今年の温州みかんの出荷がはじまったところではありますが・・・、今回は頭の痛いお話です。

私たちはなるべく農薬を使わずにみかんを作ろうと取り組んではおりますが・・・、

どうしても難しい場合には最低限は頼らざるをえないところがあります。

“難しい”とは、まともに収穫ができない、樹や園地を継続して維持できないかもしれない、という線引き。

もともと外観については皆様のご理解のもとで少々見た目が悪くともお許しいただいているのですが、

果実の中身まで損なってしまう、出荷できるものがなくなってしまう、樹が枯れてしまいそう、

といった病虫害が起こることもあります。

 

温州みかんでは“ソウカ病”という病害が悩みの種ではありますが、

今年はそれ以上に影響が大きい“カメムシ”の大発生に見舞われてしまいました。

 

果実に群がるチャバネアオカメムシ。こうなってしまうともうどうにもならない・・・。

 

カメムシについては皆さんご存知でしょう。

実際にはたくさんの種類がおり、あの緑色の臭いヤツはチャバネアオカメムシやツヤアオカメムシという種類です。

夏の終わりから秋にかけて、にわかに現れて私たちの生活圏に入ってくるからこそ印象に残るわけですが、

彼らはみかん山でも同じように突如大発生して果実に群がってくるのです。

 

カメムシの本来の生息地、繁殖地はヒノキなどの人工林です。

様々な植物に寄生する虫ではありますが、広く植えられているがために人工林が主な生息地になっています。

ところがヒノキ林で夏のはじめに生まれる新成虫の数が実(球果)に対して多く、

ヒノキを吸い尽くしてしまうと食べ物を求めて町や果樹園にやってきます。

これも実と成虫の発生数とのバランスで、年によって来たり来なかったり。

そして時には猛烈な発生となることがあります。

 

カメムシがみかん園にやってくる目的は他ならぬ果実です。

口から細い鞘を果実に差し込んで内側の果汁を吸い取るため、果肉を損なってしまうことになります。

まずは成熟の進んだ果皮の薄い果実にやってくることから、被害を受けやすいのは温州みかんの極早生品種。

発生数が多くなるにつれ、早生・中生のみかんへ伊予柑・ポンカンなどの中晩柑類へと影響が広がっていきます。

 

カメムシの被害果はないか? いくら農薬を抑えているとは言え、収穫や選別にはいつも以上に気をつかいます。

 

無茶々園のある明浜は近隣にヒノキの人工林が多く、

(せっかく有機栽培を志した地域なのに!)もともとカメムシの発生が起こりやすい周辺環境と言えます。

毎年少しずつはやってくるものなのですが、今年に関しては数年ぶりとなる大発生。

大半のみかん園地ではカメムシの防除を行わざるを得なくなってしまいました。

 

糊口をしのぐためにみかん山にやってきた挙句に駆除されてしまうカメムシも気の毒ですが、

果実にカメムシが群がる様子を目の当たりにする生産者の気持ちもいかがでしょうか。

ヒノキ林もみかん山も人の営みでありまして、カメムシの大発生に見舞われるたび何とも複雑な気持ちにさせられます。

2017/10/27 (Fri)

無茶々園のホームページをご訪問いただき、ありがとうございます。

 

明日10月28日(土)は、無茶々園のある狩浜地区の秋祭り。

そのため、10月28日(土)~29日(日)はお休みさせていただきます。

休業期間中のメール・ご注文受付・お問い合わせについては、10月30日(月)より対応いたします。

ご不便をおかけいたしますが何とぞご了承ください。

 

地域の人たちみんなが楽しみにしている、年に一度の秋祭り。

雨が少々心配ですが、春日さまのご利益できっと無事執り行われることでしょう。

今年も良いお祭りになりますように。

 

2017/10/21 (Sat)

10月もなかばになり、ようやく秋らしくなってきました。

秋といえば食欲の秋。美味しいものがたくさんあふれる季節です。

柿、栗、松茸(あまり食べたことないけど)・・・そして何よりさつまいも!

しっかりと甘みがのったほくほくのさつまいもを食べるのは、まさに至福のひとときです。

 

 

無茶々園のさつまいもを作っているのは平山源一郎(ひらやまげんいちろう)さん。

明浜の隣町・宇和島市吉田町のみかん農家です。

平山さんがみかん作りを一般栽培から無茶々園栽培に切り替えたのは10 年ほど前のこと。

急斜面の明浜とは違って吉田町には米や野菜作りにも適した平地があるので、

さつまいもやソラマメといった野菜の栽培にも取り組んでいます。

 

 

さつまいもの品種は鳴門金時、土佐金時、坂出金時としてよく知られる「金時」。

果皮の強い赤みとしっかりとした甘みが特徴です。

熱を加えると黄色くホクホクとした甘い芋に仕上がります。

焼き芋はもちろん、天ぷらや大学芋、スイートポテトなどにもおすすめです。

 

焼いてよし、煮てよし、炊いてよし。茹でてよし、揚げてよしのさつまいもは、

そのまま食べるだけでなく様々な料理にも活用できます。

今回、金時ならではの甘みをいかして大学いもを作ってみました。

みなさん、ぜひご家庭で試してみてください!

 

▼購入はこちらから。

http://muchachaen.shop-pro.jp/?pid=93981508

お手軽に使える1kgがおすすめです。

みかんといっしょにぜひどうぞ。

 

こどものおやつの大学いも

 

 

材料(2人分)

・さつまいも ・・・ 2本(400gくらい)

・砂糖 ・・・ 大さじ2

・ごま油 ・・・ 大さじ1

・黒ごま ・・・ お好みで

 

 

作り方

1.さつまいもを食べやすい大きさに切り(乱切り、角切りおこのみで)、水に一度付けてあくを取る。

2.鍋に油を入れて、水けを切ったさつまいもを入れ、砂糖を入れる。

3.焦げないように気をつけながら、竹串がスッと通るくらいまで鍋を振る。

4.艶がでてきたらごま油、黒ごまを加えてもう一振り。

5.できあがり。

※砂糖はお好みで量を変えてください。